《後悔》住んでからわかった照明の失敗と知っておくべき照明プラン

お家づくり

 

こんばんは!汚部屋ブロガーのみんちです♪

 

最近、気づいてしまったんです(‘_’)

お洒落な部屋に共通すること…

それは…

照明が素晴らしいということに!!w

普通の部屋が100倍お洒落に見える理由は照明だと、私は今つくづく痛感しております!フガー

 

照明器具、間接照明、照らし方でお部屋の雰囲気は格段にお洒落さが増します。

 

そして照明プランはお家作りにおいて間取りの次に後悔しても変えることができない部分だと言っても過言ではないと私は思います。

 

照明プランって、かなり想像しにくい箇所です。

図面に照明のマークが載っていてもその光がどこまでどう届くのか紙に書いてある〇で表現されてもいまいちピンときません。

 

今回は、

そんな照明の重大さに今更気づいてしまった私のもう一度照明プランを考えるならこうしたい!

という欲望と実際に住んでみて後悔している照明のことを書いていきたいと思います♪

 

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後悔している照明*リビング

真ん中に4つダウンライトが集まっています。端っこにはライトがありあません。

 

後悔①端にライトがないと端が暗い

当たり前のことなんですけど…笑

 

生活するには問題ない明るさです。

しかしポスターを貼ったりディスプレイをしようと思ったときに…壁側にライトがないと暗くて見栄えが悪くなります。

角になっているこの辺や↓

ドア横のアクセンクロスのこの辺など…

一灯でもいいからライトがあれば部屋全体も明るく見た目がもっと綺麗だっただろうなと思います。

各端にはバランスよくライトをつけるといいと思います。

 

今後の解決策としては…

スタンドライトやテーブルランプを置くことです。

全体を明るくできるしデザインでインテリアのお洒落さもアップします。

 

四方を照らせるスポットライトなんかもいいですね。

 

しかし、スタンドライトを何個も置くと狭い部屋が更に狭くなるので注意です。それに何個もライトを置くのは上級者テクだと思います。そんなときはテーブルランプなどの背の低いランプとスタンドライトの背の高いランプを組み合わせると良さそうです。

(引用元:https://item.rakuten.co.jp/dotsnext/yf-807/)

 

もしもリビング照明プランをやり直せるとしたら…

建築中に戻れるとしたら、各端にダウンライトをつけるのはもちろんのこと、他はコンセント式のライトと言わずに思い切り壁付けで間接照明をつけます!

理想は、奥の壁にコーニス照明!

この部分にコーニス照明をつけたいです!

 

コーニス照明とは下記画像のように下向きで壁を照らす間接照明です。

(引用元:blog.livedoor.jp/sin2009c/archives/1205737.html )

 

この素敵な照明があるだけで一気にお洒落空間です。

我が家…なんでついてないの?(真顔)

 

 

後悔している照明*ダイニング

 

後悔②ダイニングにペンダントライト一灯しかない

まさかのペンダントライト一個のみ!w

ここもプラン中に明るさが不安で工務店に相談したのですが大丈夫と言われダウンライトなしにしました。

ペンダント一灯でもご飯を食べるには問題ないし食卓もちゃんと明るくなるのですが…。

やっぱり周りが少し暗いです。それに電球色でオレンジっぽいのでこの机で書き物をしたりすると暗く感じます。

それとよく模様替えをするのでたまに机がこのライトの下の位置にこないときがあります。笑

 

今後の解決策としては…

ここをライティングレール(ダクトレール)にしたのが救いになりました。

これだとスポットライトやペンダントライトを増やすことが可能ですね。

メインを今のやつにして、両サイドにスポットライトのようなサブライトをつけてもよさそうです。

 

 

もしもダイニング照明プランをやり直せるとしたら…

やり直せるならば、なるべくごちゃつきたくないのでダウンライトを増やします!

でもメインのほんわかした暗さでコーヒーを飲みたいときもあるし、ダウンライトを全灯させて書き物をするときもあると思うので、使い分けできるようにメインのペンダントライトとダウンライトは別スイッチにしたいですね。

ダウンライトは調光式にするのもいいなぁ(*´з`)と妄想します。

調光式はリビングにて採用しているのでまた別の記事で後日アップします♪

 

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後悔している照明*通路/廊下/フリースペース

LDKの照明はすごく慎重に計画するのに、廊下やフリースペースのまで気が回らなかったのが現状です。

キッチン前にフリースペースがあるのですが、そこがものすごく暗いんです。

 

後悔③通路のような廊下のようなフリースペースにライトがない

赤い丸のここです。

工務店の人にキッチンのペンダイトライトがあるから明るさは十分だと言われて取り付けなかったんです。

結果見てわかる通りめちゃくちゃ暗いです。ペンダントつけても暗いです。一番地味に嫌だと思っています。

ディスプレイが暗くなることはもちろんのこと、ペンダントの位置が背後からのなので壁に向かって作業をするときに自分が影になるので更に暗さが増します(´・ω・)

ダイニングからもよく目につく場所で、暗いことによってなんか寂しい雰囲気です。

それと暗いと狭さを感じます。明るく照らされているほうが『余白』、『空間』がしっかりとあるように見えるので明るいほうが広く見えます。

 

先ほどのフリースペースと別の場所ですが例えるならこういうことです。

暗いと手前で視線が途切れて

明るいと奥まで見えて奥行がでます。

 

 

今後の解決策としては…

コンセント式のブラケットライトをつけることです。

こんなのも可愛い♪

大事なのはコンセント式で電気工事不要でつけれること。電気工事が入ると大掛かりで自分でなんとかできるレベルじゃなくなっちゃうので…。お金もかかりますしね…。

 

もしもフリースペース照明プランをやり直せるなら…

先付けでブラケットライトをつければ余計な配線を壁に隠せれるし、デザインの選択肢も広がります!

シンプルで素敵♪

もしくは狭い場所なのでコーブ照明で広さを演出したいですね♪

(引用元:http://reform-madoguchi.net/case-499/)

 

 

コーブ照明(コープ照明)とは上向きに天井を照らす間接照明です。

 

折り上げ天井*折り下げ天井と間接照明

 

キッチンは今のダウンライトの数と明るさでOKです。不満はありません。

ライトの数は3灯と少なく感じるかもしれませんが幅が均等に空いているので明るいです。

でも本当は憧れがあるんです!狭い我が家に合うか合わないかは置いておいて

もしもキッチン照明プランをやり直せるなら…

折り下げ天井と間接照明(コーブ照明)を合わせてやりたい!

(引用元:https://www.daiwahouse.co.jp/column/lifestyle/and/vol27/goodidea.html)

 

折り上げ天井や折り下げ天井と間接照明の相性は抜群です!!

もうこれらが家に採用されているだけで一般家庭には見えない!!

どこぞの別荘です!!笑

 

 

あーーーーーーーーーーーーーーーー

なんで我が家の天井はこんなにも普通なんだーーーーー

 

 

なんか悲しくなってきたから終わる

 

今建築中のかた、これから照明プランを考えるかたはチャンスです。

金額はいくらアップになるか知りませんが(笑)新築マジックで金銭感覚がないうちにお洒落な照明&天井を是非ゲットしてください。

家具やインテリアを置く前の状態で見ても”お洒落な家になった!”と思えるほど作りこむことをオススメします!インテリアのように後から簡単に変えれるものじゃないのでね…。

 

まぁ天井に隙間をつくるとそこに虫が溜まるとか、掃除が大変だとか色々なデメリットもあるらしいので、その分普通な我が家は得したと自分に言い聞かせますね…。うん。トクシタナー。涙

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

それでは!

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