カーテンサイズでお部屋を広く見せるために…
こんばんは!
汚部屋ブロガーのみんちです♪
お家づくり中の数あるお悩みの中のひとつ…
カーテン!!
カーテンってお家の金額に入っていないくせに、数十万かかってくるお家作りの落とし穴的な存在ですよね( ゚Д゚)
我が家のローコスト住宅は、なんとカーテンもコミコミで1500万円(税別)でした!
ローコスト住宅のお話はこちら↓
しかし、その分選択肢が少なかったり標準のカーテンに不安も抱きました。
なので我が家は一階のカーテンのみ金額アップして自由にカタログから選びました♪
2階はお客様がくることがないのでケチって標準にしました(; ・`д・´)
今回は、自分で選んだカーテンと
部屋を広く見せるためにこだわったカーテンサイズのお話です♪
カーテンマジック、レッツゴー(∩´∀`)∩
1階*金額アップでつけたベージュのカーテン
我が家の一階はLDKしかないのでカーテンはリビングダイニングの2カ所だけについています。
これがリビングダイニングのカーテンです♪
品番、金額、ともに書類に記載がなくてわからないので、わかり次第追記します(/ω\)
狭い部屋なので明るい色を使用しスッキリと見せるためにベージュ色を選びました。
我が家の床材、建具は”リクシル ラサッシDフロア チェスナット”です。
ベージュ寄りのオフホワイトなのでカーテンの色味も合わせ統一感をだしました。
視覚効果の定番!天井付けカーテン
画像を見てもらったら分かるんですがカーテンは天井からつけています。
天井付近ではなく完全に天井からつけています。
もう、これだけで部屋が広く見える&なぜか豪華に見える!!w
もしこれが通常のカーテンだったら…とわかりやすいようにツギハギ合成でイメージしてみました(*‘∀‘)
天井付け*現在の我が家
普通サイズのカーテン*合成イメージ
ね?分かりにくいでしょ( ゚Д゚)どや
いやー、わかりやすくしようと思ったら余計にわかりづらい結果になってしまったw
とにかく普通サイズのカーテンだったらチンマリする(‘_’)ってことなんです。
わかりやすい画像だとコレ↓
(出典https://www.bing.com)
最初からこの画像だしとけやk
すごいチンマリ。
家具は大きいものを置くと狭く感じるのに、なぜかカーテンは大きいほうが部屋が広く感じるという謎の現象。なぜなのでしょうね。ワカラン
このように高さを出すことによって、広く見える視覚効果があるんですねぇ(゚∀゚)
この注文を忘れないで!!横幅の延長
それで、私は『天井付け』ばかりを気にしていて途中まで忘れていたんですが、横幅も広くしてもらいましょう!
先ほどの画像も横幅が窓のサイズより大きくはみ出ています。
もし、高さだけを注文していて横幅が窓枠サイズだったら…
これが…↓
こうなります↓
わかりますか?(わかりづらいパート2)
ほそながーーーくなってアンバランスなんです。そしてなぜか圧迫感を感じる。
閉めているより、このように開けたときにドレープカーテンが窓にかかるので更に縦長感が強調されます。高さをだしていない場合は良いかもしれませんが高さをだすならば横も多少大きめがベストに思います。
この”横幅のサイズ”のことは、こちらが連絡して変更しなかったら通常の窓の幅で設置されるところでした。(; ・`д・´)アブネー
横幅何センチ広くする?
お家作りをするまでは、普通に窓枠のサイズに合わせてカーテンをするものだと思っていたので窓より大きなカーテンをつけていいのか?と少し葛藤する部分もありました。
ましてや、超標準の大きさの掃き出し窓。
特別に大きい窓でもないし…と。
結論は、全然気にしないで!!!
ぜひはみ出してほしい!
普通サイズの窓でも!!
ちなみに我が家は窓の端から15-16センチ延長してあります。
もし、これ以上広かったらドレープ生地が多すぎたり、カーテンを端に寄せたときの見え方がおかしかったかもしれないです。我が家はこのくらいで丁度いい感じになりました。
インテリアコーディネーターさんがついているHMなどならきっと向こうから教えてくれるのかもしれませんが、ローコスト住宅なら気をつけたほうがいいかもしれないですね(‘ω’)
カーテンの開き方
通常、カーテンは両開きで使用することが多いと思います。
しかし状況によって開き方は変わります。
我が家のダイニングの掃き出し窓は、リビングの掃き出し窓より小さいです。そして窓の手前にダイニングテーブルを置くことから必然的に左の窓から出入りすることになります。
なので最初から、左の金具?ホック?を外してもらった状態にしてもらいました(*’▽’)
金具を留めるくらい簡単なことですが、新居に越してきて脚立を出し金具を変更するのは中々のイライラポイントだと思いますww
最初から注文しておけば楽ですね♪
ちなみにリビング側も片開き、両開き、どちらでもできるように左のホックは外してあります。
なので普段はこんな感じにザックリまとめています。
カーテンタッセル
わたくし、カーテンをちゃんと紐でとめることすら”おっくう”なズボラ会長でございまして…
かけるタイプのカーテンホルダーを使っています。
結ぶのめんどうだな…と思う方はフックタイプがオススメですよ♪
シャーーーーーと開けてピッ!!でOKです。笑
結論、カーテンは大きくて◎
以上が、カーテンでこだわった部分でございます。
いや本当に思うのが…
このカーテンが窓枠内のカーテンだったら…
生地が2階と同じ標準のペラペラ素材のドレープだったら…
きっとお部屋が全く違った雰囲気で後悔していたんだろうなと思います。
アクセントクロスの次くらいに範囲の広いカーテンですので、後悔しないように考えつくすことをオススメ致します(=゚ω゚)ノ
それでは!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
〖お家づくりに迷える奥様の味方でありたいブログです(怪しくないよw)〗
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